今日、見つけたのは白いテングビワハゴロモ。この仲間はセミに近い半翅目の昆虫である。幼虫も成虫も木の汁を吸って生きているおとなしい昆虫だ。だいぶ目が慣れてきて、ナナフシの仲間などはほんの数メートルの範囲で3種類ぐらい見つけることができた。じっくり探せばまだまだ面白い昆虫が登場しそうだ。
ところでグヌン・ムル国立公園は昆虫は多いのだが、熱帯としてはガが極めて少ない。いたるところにコウモリがいるから、夜と部昆虫には大変な脅威になっているのではないかと思う。
E1 望遠マクロ
◎月刊誌10月号
・デジタルphoto専科 「自然のワンダーランド」4ページの連載です。今月は「道端の小さな秋」
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