もう時期が遅いかなと思ったが、昨年にカラフトタカネキマダラセセリに出会った場所に寄ってみた。昨年より２週間ばかり遅かったがオスを１匹見つけた。残念ながら撮影できなかった。その後少し移動して、ここも良さそうだなと車を止めたら、目の前にメスが止まっていたので１枚撮影。
北海道は長野と比べると、よい場所がとても多い。だから、ポイントは人に聞くのもよいが自分で探すのがよい。とはいっても、それはこちらにその被写体に対する知識がないとだめで、今回も撮影したいと思ったカラフトイトトンボは遂に見つけることができなかった。
午後にオリンパスの早川さんと合流。東川町の写真ギャラリーによった。東川町は写真の町として全国的に著名であるが、ぼくは来たのは初めて。よい写真展会場だと思った。 町でこのような文化事業を続けておられる事畏敬意を表したいと思った。
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