久しぶりにゼフイルスと呼ばれるミドリシジミの仲間の卵を探してみた。1mmほどの小さな卵だから近眼で老眼の目にはきつい。
道ばたの手の届くところの枝を見るだけなので珍しい種類のものはなかなか見つからない。今日、見つけたのはコナラからミズイロオナガシジミという、最も普通に見られるシジミチョウの卵だけだった。ゼフイルスは種によって好む木や産卵場所が決まっている。今度はもう少し本格的に探してみることにしよう。
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