ハッチョウトンボは本当に小さい。ぼくの人差し指の大きさと比べてみた。
小さいから、狭い場所でも生きられる。飛ぶ高さも普段は水面から20cmぐらい。だから意外と他のトンボとの接触は少ない。一緒にいるオオシオカラトンボやショウジョウトンボは水面から80cmぐらいのところを飛ぶことが多い。そして彼らはハッチョウトンボの数倍大きいのである。
そういったことがハッチョウトンボがあまり大きなトンボの餌にならない理由であると思った。
写真展
◎ 海野和男デジタル写真展「デジカメで撮る自然写真2001.9〜2002-8」
東京展 ミノルタフォトスペース新宿 2002年10月1日〜10月15日(日曜祝日休み)
大阪展 ミノルタフォトスペース大阪 2002年10月25日〜10月31日(日曜祝日休み)
海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見
プロフィールページのアドレスへ
掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2025 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.