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海野和男のデジタル昆虫記

バタフライガーデンの宿根草

バタフライガーデンの宿根草
2002年04月28日

アトリエでは庭にチョウが大好きな花を増やしている。その多くは宿根草であるが、新芽が大部伸びてきた。
 写真左はオカトラノウ。真っ白な房状の美しい花を7月はじめに咲かせる。自生の植物だが最初はほとんどなかったが、種を撒いたりしたらどんどん増えてきた。イングリシュガーデンではボーダーなどに使われるが、日本ではどういうわけか庭ではあまり見ない。様々なチョウが好む花で。最もお勧めの種類の一つである。
 中はオイランソウ。フロックスの一種である。夏の終わりにピンクや赤の花を咲かせ、アゲハ類が好む花だ。右はアスターコリアナというキク科植物。コリアナと言うから多分朝鮮半島原産か。薄紫の美しい花を7月から長期間咲かせる。ヒョウモンチョウ類やシロチョウの仲間など多くのチョウの大好物だ。

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