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海野和男のデジタル昆虫記

ハラビロカマキリの卵

ハラビロカマキリの卵
2002年01月11日

小諸で一番多いカマキリはオオカマキリだが都心で最も多いのはハラビロカマキリだ。ハラビロカマキリは暖地性の種で小諸ではまだ見ていない。どちらかというと木の上にすむカマキリで、成虫は高さ1mから3mぐらいの場所に多い。写真の卵は壕の斜面の小さな木についていたものだ。

◎「昆虫顔面大博覧会」 (人類文化社発行)掲載種300種。昆虫の生態もわかります。上製本B5オールカラー約180ページ 定価:2800円

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