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ウラナミシジミが出はじめた。ウラナミシジミは食草(マメ科の実)を求めて移動するチョウとして有名だ。この辺りでは冬は越せないようで秋になってから現れる。写真のチョウはもう一度世代を繰り返し、11月はじめに成虫になり、そのまま死んでしまうのかもしれない。それでも寒い地方にやってくる。これがウラナミシジミの活力で、アジアの広い地域に分布している。熱帯では高原に住みつき1年中発生している。◎ 新刊「昆虫変身図鑑」(雷鳥社発行) 1680円
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