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庭のコナラにヤママユの卵がたくさんついている。この卵がどんなふうにして産みつけられたのか、想像してみた。 実はこの場所には昨春に余所から採集してきた幼虫をたくさん放したのだ。もともとここに一匹の幼虫もいなかったので、それまでのことを思うとヤママユが特に好んでここに産卵するとは考えにくいのだ。おそらくは羽化したメスがすぐにやってきたオスと交尾し、他に移動することもないうちに産卵したのだろう。
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