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左の写真はベニシジミ幼虫の食草の一つ、スイバ。葉は根に近い部分だと冬でもみずみずしい。この葉を注意深く見ていくと、右上のようなうすい皮を残した穴が見つかる。これがベニシジミの幼虫(右下)の食痕だ。そのあたりの葉を揺すってみると、驚いた幼虫がポロっと落ちてくる。大きさは2〜3ミリの小さいものから、1センチくらいの大きなものまで様々だ。 今日はこの季節としてはかなり気温が上がった。こんな日にはベニシジミの幼虫はいったん冬眠を中断し、スイバの葉を食べている。
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