多肉植物を育てるのに慣れてくると、挿し木や葉挿しなどで株を増やしてみたいという方も多いのではないでしょうか。
こうしたテクニックから生まれる新しい赤ちゃんの株はどれも小さく、寄せ植えにぴったりです。
そんな寄せ植えの鉢を紹介します。
DIYの流行でペイントセットを持っている方や、世界に1つしかないオリジナルの雑貨を作ることが好きな方はこの鉢をペイントする作戦がおすめです。
素焼き鉢は釉薬などを使用していない、そのままの鉢なので、アクリル絵の具や塗料などでのペイントが容易なんです。
こうした鉢を格安で購入し、自分でペイントすればオリジナルの鉢が完成します。
寄せ植えにもピッタリです。
ブリキ缶を利用したDIYは流行しています。
メタリックな質感がモダンなインテリアや北欧系のインテリアにも馴染みやすいので、人気となっているのです。
大きめのブリキ缶を使用して寄せ植えをする場合は、鉢というよりは鉢カバーとして使用するほうが良いかもしれません。
底の部分に穴が開いていないので、水はけを考えると、鉢として使う場合は一工夫必要になりそうです。
小さな株や品種ならば、マグカップやコップを活用して寄せ植えを作る事ができます。
ただし小さい品種に限るので、また大きく育ってきた場合は植え替えが必要となります。
ちょっとしたマグでも、アレンジ次第でオシャレな雑貨に大変身します。
多肉植物の寄せ植えにおすすめの鉢を紹介しました。
自作で可愛く作れるので、気軽に寄せ植えを楽しむことが出来ます。
※トップ画像はPhoto by mackee3さん@GreenSnap