初夏の風物詩「ザよこはまパレード」 国際仮装行列

  • 2025年5月3日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 横浜の春を彩る大型イベント「ザよこはまパレード(国際仮装行列)」が、5月3日の憲法記念日に開催されている。(ヨコハマ経済新聞)

 崎陽軒 第73回ザよこはまパレード記念掛け紙「シウマイ弁当」

 73回目となる今回は、横浜市の花「バラ」の花言葉にちなんで、オレンジ色のバラ「健やか、爽やか」、ピンク色のバラ「上品、気品」、黄色のバラ「友情、可憐」、赤色のバラ「情熱、愛情」をテーマとして参加団体を4つのカテゴリーに分けて、総勢63団体、約2800人がバラを身に付けパレードを行う。

 ニューグランド前で開催されたオープニングセレモニーでは山中竹春横市長や黒岩知事がなどが挨拶した。

 キッズパレードは10時45分、スーパーパレードは11時15分に出発し、最終団体は14時20分頃にゴール地点の伊勢佐木町6丁目の交差点に到着する。キッズパレードは万国橋交差点まで。

 スーパーパレードには、イセザキ・モールがスポーツをテーマにしたフロート、崎陽軒は横浜市立大学学チアリーダー部「Seagulls」が誕生70周年を迎える「ひょうちゃん」と共にフロートで参加。そのほか、ありあけ、国際園芸博覧会「GREEN×EXPO2027」などがフロートで参加する。

 パレードコース周辺には17カ所のデジタルクイズラリーのスポットを設置し、来訪者の周辺エリアへの回遊を促す取り組みも行われている。

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