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「気象庁」 とは

読み:
きしょうちょう
英名:
Japan Meteorological Agency

気象庁は、気象、地震、津波、火山活動などの自然現象を常時観測し、これらの情報を国の機関や報道機関などに提供することによって、産業、農業、漁業などの経済活動、行楽などの国民生活に重要な役割を果たしている。明治時代に気象観測からはじまった気象庁の業務は、わが国の自然・災害の情報発信基地として、現在は地震情報、火山情報、環境情報など幅広い領域をカバーしている。また、最近では地球温暖化黄砂酸性雨などの環境観測領域にも力を入れ、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の報告など、各種の環境データを公表している。

Q&A

  • Q: 気象庁による火山の監視体制は?

    火山の異常が発生すると、どんな監視体制がとられるのだろうか。

  • Q: 環境関係の観測体制は?

    二酸化炭素、酸性雨などの観測はどのように行われているのか。

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