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海水と淡水の中間の塩分をもつ「汽水」(きすい)をたたえた湖沼のこと。サロマ湖、涸沼、浜名湖、宍道湖・中海などが有名だ。日本にある汽水湖の半数以上が北海道にある。有機物や栄養塩類などの物質が集まりやすく、生物生産性が高い半面、富栄養化が進みやすいなどの特長をもつ。このため、生物にとって淡水域とは異なる独自の生息空間となっている。
「汽水湖」などに用いられる「汽水」とは、そもそもどういう意味だろうか。
汽水湖は、環境面から見てどのような特長をもつのだろうか。
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