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「レジ袋有料化」 とは

読み:
れじぶくろゆうりょうか
英名:
Charge on Plastic Shopping Bags

スーパーマーケットなどで、客が購入した商品を持ち帰るために、「レジ袋」という薄い袋を無料で渡してきた。レジ袋は年間使用枚数が300億枚(1人1日約1枚)にも上り、容器包装リサイクル法に基づく削減・再利用の対象である。その原料は原油であるため、使用を控えることはゴミの発生抑制だけでなく資源の節約につながる。このため、2007年4月施行の改正容器包装リサイクル法では、レジ袋などの容器包装を一定量以上利用する事業者に対し、容器包装の有償化などの排出抑制を促進する取り組みを求めている。また、地方自治体や企業などが、レジ袋有料化の試行やマイバッグ普及活動に取り組んでいる。

Q&A

  • Q: レジ袋は年間どのくらい使われているの?

    レジ袋は1年間にどのくらい使用されているのだろうか。

  • Q: レジ袋有料化の効果は?

    レジ袋有料化によってどの程度の効果があるのだろうか。

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