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「ウィーン条約」 とは

読み:
うぃーんじょうやく
英名:
Vienna Convention for the Protection of the Ozone Layer

オゾン層の破壊による人体や環境への影響を食い止めるため、オゾン層を保護するための国際的な枠組みとして1985年に採択された条約。2009年1月現在で日本を含めて193カ国とECが加入している。また、オゾン層を破壊するおそれのあるCFCなどのフロンを規制するために、本条約の下で採択されたのがモントリオール議定書だ。本条約の締約国会議(COP)は3年に一回開催され、最近では2008年にカタールのドーハでCOP8が同議定書の第20回締約国会合(MOP20)と同時に開催された。

Q&A

  • Q: オゾン層を守るために日本は何をしているの?

    ウィーン条約など国際的な取り決めを守るため、日本は何をしているのだろうか?

  • Q: オゾン層の破壊による影響は?

    オゾン層が破壊されて紫外線が増加すると、人の健康や環境にどのような影響を及ぼすのだろうか?

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