サイト内
ウェブ

「ホッキョクグマ」 とは

読み:
ほっきょくぐま
英名:
Polar Bear

北極圏にいるホッキョクグマは、クマ科の大形肉食動物で、全身が白い毛でおおわれているため「シロクマ」とも呼ばれる。ワシントン条約の附属書?にあたり、許可次第で輸出入でき、各国の動物園などで多く飼育されている。しかし、野生のホッキョクグマが住む北極圏で、地球温暖化や化学物質汚染などの環境破壊が急速に進んでいるため、IUCN(国際自然保護連合)は2006年5月に公表したレッドリストで、ホッキョクグマを危急種(VU)として絶滅危惧種に指定した。

Q&A

  • Q: ホッキョクグマと地球温暖化との関係は?

    地球温暖化の進行によって、ホッキョクグマの生息状況が悪化しているそうだが、どのような関係があるのだろうか?

  • Q: ホッキョクグマの体から化学物質が見つかるのはなぜ?

    北極圏に住むホッキョクグマの体内から、人間がつくり出した化学物質が検出されるのはなぜだろうか?

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。