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祭りパフォーマーやグルメが全国から集結!五感で日本の祭りを楽しめるイベントが6月28日・29日に東京で開催

  • 2025年5月30日
  • Walkerplus

総合プロデュース企業 株式会社八芳園は、東日本旅客鉄道株式会社による「TAKANAWA GATEWAY CITY」の“まちびらき”を祝し、各地の祭りが集結するイベント「MATSURI JAPAN 2025 IN TAKANAWA GATEWAY CITY Produced by HAPPO-EN」を、2025年6月28日(土)・29日(日)に「TAKANAWA GATEWAY Convention Center LINKPILLAR Hall A・B」で開催する。
“五感で巡る日本の祭り”体験ができる
“五感で巡る日本の祭り”体験ができる


今回のイベントについて担当者に話を聞いてみた。

ーー今回のイベントに関して、意図や狙いは?
次の100年に向けて、新たなイノベーションや文化を生み続ける「100年先の心豊かなくらしのための実験場」として、2025年3月27日に“まちびらき”となった「TAKANAWA GATEWAY CITY」にて開催されるイベントにおいて、各地の祭りが集結するイベントとして開催いたします。参加したことがある祭りも、まだ体験したことのない祭りも、さまざまな祭りをパフォーマーの皆様と一緒に会場全体で楽しむことができ、子どもから大人まで、日本の祭り文化の魅力に酔いしれるひとときをお楽しみいただきます。

ーー今回のイベントについて、イチオシ、目玉となるものは?
各地の祭りパフォーマーによる迫力あるパフォーマンスが繰り広げられる「祭りエリア」、各地の食材を使った“祭り”がテーマの新しい郷土料理が並ぶ「料理エリア」、思わず童心に返る祭りには欠かせない「縁日エリア」、日本各地の銘酒やご当地ドリンクがラインナップする「BARエリア」の4つのエリアで展開します。会場の皆様と一緒に熱く盛り上がるパフォーマンスはもちろんのこと、各地域の味わいを活かしたここだけのフードメニューをご堪能いただきながら、各地のさらなる魅力と出合える、見る・聴く・味わう・触れる・感じる、“五感で巡る日本の祭り”体験で“まちびらき”を熱く盛り上げます。

■各地の祭りが集まる2日間!祭り・料理・縁日・BARの4つのエリアで「祭り」に酔いしれる
MATSURI JAPAN 2025 IN TAKANAWA GATEWAY CITY
MATSURI JAPAN 2025 IN TAKANAWA GATEWAY CITY

「MATSURI JAPAN」とは、八芳園が2018年より実施している、各地の祭りで活躍するパフォーマーが一堂に会し、日本の祭り文化を盛り上げ、新たなMATSURI体験を届ける特別イベント。2025年は、“まちびらき”を迎えた「TAKANAWA GATEWAY CITY」にて初開催される。

■「MATSURI JAPAN 2025 IN TAKANAWA GATEWAY CITY Produced by HAPPO-EN」開催概要
開催日:2025年6月28日(土)・29日(日)
時間:【昼の部】11時30分~14時 ※受付11時~/【夜の部】17時~19時30分 ※受付16時30分~/縁日エリアは11時~19時30分

場所:TAKANAWA GATEWAY Convention Center LINKPILLAR Hall A・B
入場料:【大人】早期割引料金(2025年5月2日から28日までにチケット購入)1人1500円、通常料金(2025年5月29日〜開催当日)人2000円/【高校生・中学生】1人1000円

※チケットは専用サイトで販売中
※チケットには入場料、ワンドリンクが含まれる
※小学生以下は無料
※当日券の販売あり
※会場内への入場は1人1枚チケットが必要(縁日エリアは入場料不要)
※フード・ドリンク・縁日は別途チケット購入が必要

■【祭りエリア】各地の祭りパフォーマーが集結!会場を熱く盛り上げる
各地の祭りで活躍する祭りパフォーマーたちが集結し、圧巻のパフォーマンスを披露する。

■参加パフォーマー
<6月28日(土)>
・【北海道】YOSAKOIソーラン祭り
・【山形県長井市】ながい黒獅子まつり
・【福島県郡山市】逢瀬ひょっとこ愛好会
・【長崎県長崎市】龍踊り(長崎郷土芸能)
・【東京都】高輪地区まつり(盆踊り)

<6月29日(日)>
・【山形県長井市】けん玉パフォーマンス
・【福島県南会津町】會津田島太鼓
・【岐阜県山県市】伊自良十六拍子
・【東京都】東京高円寺阿波踊り
・【東京都】高輪地区まつり(盆踊り)

※順不同

■参加パフォーマープロフィール
【北海道】YOSAKOIソーラン祭り
高知県の「よさこい祭り」をルーツに、よさこい祭りの「鳴子」と北海道の民謡「ソーラン節」をミックスして1992年に誕生。色とりどりの衣装を身にまとい、鳴子を手にした踊り子たちが、ソーラン節のメロディに合わせて躍動する。

日本全国さらに海外から約270チームが参加し、200万人の観客が訪れる「北海道の初夏の風物詩」だ。
【写真】YOSAKOIソーラン祭り※実際の出演人数とは異なる
【写真】YOSAKOIソーラン祭り※実際の出演人数とは異なる

【山形県長井市】ながい黒獅子まつり
五穀豊穣や家内安全を祈願し長井市で開催される「ながい黒獅子まつり」。長井の水は古くから竜神「黒獅子」に守り続けられているため「水の祭り」ともいわれている。

黒獅子は漆黒の面に目玉が飛び出し、顔を覆う真っ白なたてがみと鼻毛が特徴。獅子頭に波頭を表す大幕を付け、その中に大人数の舞手が入りたくさんの足が見えることから「百足(むかで)獅子」とも呼ばれている。鋭い歯打ちの音、躍動的で勇壮な舞が見どころ。
ながい黒獅子まつり
ながい黒獅子まつり


【福島県郡山市】逢瀬ひょっとこ愛好会
東北第二の都市、福島県郡山市にある集落「高柴デコ屋敷」では、約300年続く張子人形作りが行われている。逢瀬ひょっとこ愛好会は、高柴デコ屋敷の郷土芸能「高柴ひょっとこ踊り」を継承し、100人超の会員が“楽しく踊って笑う”をモットーに活動。口が囲われていない「口開き半面のお面」を使い、口ひとつで多くの感情を表現する“一風変わった”ひょっとこ踊りとなっている。
逢瀬ひょっとこ愛好会
逢瀬ひょっとこ愛好会


【長崎県長崎市】龍踊り(長崎郷土芸能)
約300年前に中国から長崎に伝わった龍踊りは、五穀豊穣を祈るものだった。玉は太陽や月を表し、龍が玉を飲みこむことによって雨雲を呼び雨を降らせると信じられている。打楽器は雷や雨、長ラッパは龍の鳴き声を表す。異国情緒あふれる長崎の龍踊りを楽しもう。
龍踊り(長崎郷土芸能)
龍踊り(長崎郷土芸能)


※オープニングアクトには、會津田島太鼓(福島県南会津町)が出演

【山形県長井市】けん玉パフォーマンス
日本屈指の競技用けん玉生産量を誇る山形県長井市より、けん玉パフォーマーの3人によるスペシャルコラボレーションをお届け。

秋元悟さん
山形県長井市在住。2014年けん玉ワールドカップにて3位、けん玉フリースタイル世界大会審査委員長を務め、60連けん玉にも成功している。

シェルビー・ブラウンさん
日本けん玉協会「四段」の腕前を持つけん玉名人。現在は、長井市の地域プロジェクトマネージャーとしても活躍。

トーマス・ホワイトヘッドさん
長井市地域おこし協力隊の隊員で、けん玉イベントの主催などを行いながら、けん玉の町、長井の魅力を世界に発信している。
(左から)秋元悟さん、シェルビー・ブラウンさん、トーマス・ホワイトヘッドさん
(左から)秋元悟さん、シェルビー・ブラウンさん、トーマス・ホワイトヘッドさん


【福島県南会津町】會津田島太鼓
福島県南会津町で2007年に結成。地元の伝承を元にした創作太鼓を作曲、演奏し、すべての曲がひとつの物語となるように、語るように太鼓を打つ。「人の心を打つ太鼓」を目標に日々練習を重ね、さまざまなコンテストなどにも挑戦、そのすべてで優秀な成績を収めている。

また、和太鼓を広く未来へつなげていくため和太鼓教室なども開催。和太鼓の普及、地域活性、地元・南会津の観光PRなどを和太鼓の響きに乗せて積極的に行い、南会津の音を日本各地、海外にも発信している。

※オープニングアクトとして両日出演
會津田島太鼓
會津田島太鼓


【岐阜県山県市】伊自良十六拍子
伊自良の雨乞い太鼓「伊自良十六拍子」は、約400年前から地域住民に伝承される伝統芸能。その昔、伊自良地区で日照りが続くと釜ヶ谷の山頂に集まり、太鼓と鉦を雷鳴のよう打ち鳴らし、竜回しをすることで雨を呼んでいた。山県市重要無形民俗文化財に指定されている。
伊自良十六拍子
伊自良十六拍子


【東京都】東京高円寺阿波踊り
「東京高円寺阿波踊り」は、1957年に町のにぎわいを求めて始まった。以来、本場徳島の支援と長い歴史に磨かれ、東京の夏の風物詩と呼ばれるようになった。毎年8月下旬に開催。期間中の2日間には1万人以上の踊り手と、100万人近くの大観衆で高円寺の町は阿波踊り一色になる。
東京高円寺阿波踊り
東京高円寺阿波踊り


【東京都】高輪地区まつり(盆踊り)
高輪エリアの魅力を発信する「高輪地区まつり」で毎年大盛況の盆踊りが、MATSURI JAPANに登場。当日は、地域の踊り手と一緒に来場者みんなで輪になって踊ろう。
高輪地区まつり(盆踊り)
高輪地区まつり(盆踊り)

■【グルメエリア】地域の味わいを活かしたMATSURI JAPANオリジナルメニューがずらり
写真はイメージ
写真はイメージ

出演している祭りパフォーマンスの地域を中心とした食材や食文化を中心にアレンジし、八芳園のシェフが手掛ける“祭り”をテーマにした新しい郷土料理を販売。祭りを楽しみながらワンハンドで食べられるメニューを中心に、地域のおいしさを八芳園シェフがアレンジしたここだけの味わいを堪能しよう。

さらに、高輪・品川エリアの老舗企業とのコラボレーションによる特別メニューも用意される。

※フードの購入には、当日会場内にて別途フードチケットの購入が必要

■メニュー一例
<地域の味わいを生かしたメニュー>
・【山形県長井市】米沢牛プレミアムブラックカレー(1200円)
・【福島県南会津町】南会津のソウルフード 紅かつどん(1000円)
(左から)米沢牛プレミアムブラックカレー、南会津のソウルフード 紅かつどん
(左から)米沢牛プレミアムブラックカレー、南会津のソウルフード 紅かつどん


・【北海道】北海道ジンギスカンサンド(フルサイズ1000円、ハーフサイズ600円)
・【長崎県】長崎の郷土料理“ハトシ”とチキンのロール串(1本600円)
・【宮崎県宮崎市】宮崎発祥ご当地グルメ 肉巻きおにぎり(1本400円)
(左から)北海道ジンギスカンサンド、長崎の郷土料理“ハトシ”とチキンのロール串、宮崎発祥ご当地グルメ 肉巻きおにぎり
(左から)北海道ジンギスカンサンド、長崎の郷土料理“ハトシ”とチキンのロール串、宮崎発祥ご当地グルメ 肉巻きおにぎり


・【岐阜県】岐阜名物 朴葉味噌のボーノポークロール(1本600円)
・【宮崎県宮崎市】かき氷“極” 宮崎マンゴースペシャル(1400円)
・【福島県鏡石町×郡山市】甘ふわクレープ 福島県鏡石町の苺/福島県郡山市のブルーベリー(各1000円)
(左から)岐阜名物 朴葉味噌のボーノポークロール、かき氷“極” 宮崎マンゴースペシャル、甘ふわクレープ 福島県鏡石町の苺/福島県郡山市のブルーベリー
(左から)岐阜名物 朴葉味噌のボーノポークロール、かき氷“極” 宮崎マンゴースペシャル、甘ふわクレープ 福島県鏡石町の苺/福島県郡山市のブルーベリー


<品川エリアの老舗企業とのコラボレーションによる特別メニュー>
・【東京・船清】~船清×八芳園~ 料亭壺中庵伝統の出汁で炊いた穴子の天ぷら寿司(1000円)※内容は変更となる可能性あり
・【東京・くらたや】~和菓子処くらたや×八芳園~ 庭園を映した特製水ようかん(600円)
(左から)料亭壺中庵伝統の出汁で炊いた穴子の天ぷら寿司、庭園を映した特製水ようかん
(左から)料亭壺中庵伝統の出汁で炊いた穴子の天ぷら寿司、庭園を映した特製水ようかん


■【BARエリア】出演地域の地酒やご当地ドリンクが並ぶ!お気に入りの一杯との出合いを楽しむ
写真はイメージ
写真はイメージ

出演している祭りパフォーマンスの地域を中心とした選りすぐりのビールや日本酒をはじめ、ご当地ジュースなどを用意。

ドリンクの購入には、当日会場内にて別途ドリンクチケットの購入が必要。詳細は後日、「MATSURI JAPAN 2025 IN TAKANAWA GATEWAY CITY Produced by HAPPO-EN」特設ページにて公開される。

■【縁日エリア】大人も子どもも夢中になる、日本の祭りを満喫する縁日が登場
写真はイメージ
写真はイメージ

祭りには欠かせない、日本の祭り文化のひとつである「縁日」も登場。子どもはもちろん、大人も童心に返って楽しめる射的や輪投げ、ヨーヨーすくいやジャンボダーツが並ぶ。縁日エリアは入場料不要。

<価格>
縁日チケット(当日会場内で販売)
・1回500円

■総合プロデュース企業「八芳園」について
東京・白金台にて、江戸時代より続く広大な日本庭園を有し、婚礼・宴会事業やMICE事業の推進、地域プロモーションなど多角的な事業を展開する総合プロデュース企業。パーパス「日本を、美しく。」の実現へ向け、歴史や文化を守りながら日本の魅力を世界へと発信し、白金の地にとどまらない「交流文化創造」に取り組んでいる。

※写真はすべてイメージ

※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。
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