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ららテラス川口に「ラルシップコーヒー」 関東初出店

  • 2025年6月2日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 パスタやホットドッグ、オープンサンド、スイーツ、各種飲み物を提供するカフェ「ラルシップコーヒー」が 5 月31 日、同日開業した「ららテラス川口」(川口市栄町3)2階にオープンした。1階のメイン入り口を見下ろす吹き抜けに面し、テーブル席のみ48席を用意。注文はQRコードを読み込み、スマホから行う。(川口経済新聞)

 ららテラス川口に「ラルシップコーヒー」

 同店は「治一郎のバウムクーヘン」で知られる「ヤタローグループ」(静岡県浜松市)の新業態で、カフェの出店は関東初。店名は英語で「一休み」を意味する「Lull」と(お酒などを)ちびちび飲むという意味の「Sip」をつなげたもの。

 マネジャーの高辻北斗さんは「ファミリーが多く訪れる施設になるので、3種類のキッズメニューを用意した。お子さまがゆっくり休めるよう、子ども用の椅子も準備。買い物の合間にちょっと立ち寄って、家族で休憩してもらえたら」と話す。「お薦めは極厚ベーコンのBLTオープンサンド。ベーコンの厚さと大きさに驚いてもらえるはず」と胸を張る。

 スイーツはチーズケーキやプリンなど6種類そろえるが、「治一郎のバウムクーヘン」の要素はあえて入れていないという。ドリンクはコーヒー、ティー、ジュース類、ノンアルコールカクテルなど14種類を用意する。

 営業時間・休業日は同施設に準じる。

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