草間彌生さん、増田セバスチャンさんといった世界的アーティストの作品を想像力をフルに活かして「彷徨う」ように楽しむのも同施設の楽しみ方の1つ。そして、隠れ家のようにひっそりと佇むファンタジーいっぱいの「地中図書館」は、思わず「ココは日本なの?」と、目を奪われてしまう美しい建造物に目を奪われるパワースポットだ。 増田セバスチャン<ぽっかりあいた穴の秘密>2019年-2020年 穴の中からは、作者からのメッセージを感じることができる 木や草木が生い茂るなか、ひっそりと佇む「地中図書館」 草間彌生<無限の鏡の間 ー心の中の幻>(内部)2018年(C)YAYOI KUSAMA, Courtesy of Ota Fine Arts / ※画像転載不可 島袋道浩<ツチオとツチコ:55年後のBED PEACE>2024年