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和ダイニング「日本橋だし場 はなれ」に夏にぴったりの新メニュー5品が登場!

  • 2023年6月12日
  • Walkerplus

株式会社にんべんが、和ダイニング「日本橋だし場 はなれ」にて、「枝豆真丈とオクラのすまし汁」「トマトチリスープ」「黄金鰈のおろし餡かけ」「すだち香る冷やしきしめん」「三種盛り御膳」を2023年6月1日から発売中。

■2023年6月1日 新発売メニュー
・枝豆真丈とオクラのすまし汁(700円)
枝豆の風味、食感が楽しめる真丈と夏が旬のオクラを、かつお節だし香るすまし汁で仕立てた一品。

・トマトチリスープ(700円)
鶏団子とミックスビーンズが入った、夏にうれしいトマト仕立てのピリ辛スープ。

・黄金鰈(こがねがれい)のおろし餡かけ(950円)
ふっくらと炊いた鰈に、さっぱりとしたおろし餡をかけた一品。

・すだち香る冷やしきしめん(1200円)
名古屋で話題の「星が丘製麺所」のきしめんを、蒸し鶏とすだちでさっぱりと仕上げる。極限まで薄く延ばしても切れず、もっちりとした食感が特徴のきしめんと、すだちの爽やかさ、「本枯鰹節」の豊かな風味を楽しめる。
※ティータイム、ディナータイムに提供

・三種盛り御膳(かぼすアイス・わらびもち・マンゴーパインケーキ)(1530円)
三種類の甘味と緑茶がセットになった御膳。
※ティータイム、ディナータイムに提供

■2023年6〜8月メニューの紹介
・鯛飯(1合1~2人前・1650円)
真鯛を使用し、「本枯鰹節」だしで炊きあげた炊き込みご飯。一つひとつ炊き上げて提供。ご飯に熱々のだしをかければ、だし茶漬けとしても楽しめる。

・厚切り豚肉とごろごろ野菜のうま煮(970円)
じっくり煮込んだごろごろ野菜に、豚肉の旨みをしみこませた煮物。
※だし炊き込みご飯、だし椀、肉料理、魚料理の単品オーダーはディナー限定。

<カビ付けと天日干しで熟成した「本枯鰹節」>
にんべんでは、カビ付けと天日干しの工程を4回以上繰り返したものを「本枯鰹節」と呼んでいる。荒節から裸節、さらにカビ付けと天日干しを繰り返し、4~6カ月かけてじっくりと仕上げた「本枯鰹節」は、魚臭さの少ない芳醇な香りが特徴。高級料亭などでもよく使われる、「本枯鰹節」ならではの上品でまろやかな味と香りをぜひ楽しんでほしい。

今回の新メニューについて、担当者に話を聞いてみた。

「(新メニューの狙いは?)夏に食べたくなる食材(枝豆やオクラ)、味付け(スパイシーな物)、さっぱりと爽やかな食事(おろしあんかけ)を意識し、また軽食でもかつお節をさっぱり楽しめるきしめんに仕上げました」

「(新メニューのイチオシは?)枝豆真丈とオクラのすまし汁がおすすめです」

「(ユーザーへのメッセージは?)『だし』を楽しめるようなお料理を各種ご用意をしております。だし炊き込みご飯は一釜ずつ炊き上げ、炊きたてが楽しめます。卓上にて本枯鰹節を用意しておりご飯にかけることもでき、『だし』だけではなく『かつお節』も楽しめます」

「日本橋だし場 はなれ」は、2014年ににんべん創業の地である東京・日本橋にオープン。“だしのうま味”を生かした料理の数々を、一汁三菜のスタイルで提供する和ダイニングの、夏にぴったりのメニューを堪能しよう。

※記事内の価格は特に記載がない場合はサービス料・税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

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