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瀬戸内の魅力がギュッと詰まったグランピングを体験してみた!

  • 2020年11月5日
  • Walkerplus

西日本エリアの中でも多様な観光資源を有する瀬戸内エリアのさらなる活性化を目指し、JR西日本グループが地元と連携しながら新たな魅力の創出に取り組む「せとうちパレットプロジェクト」。そのプロジェクトの一環で、新しくスタートしたのが「SETOUCHI GLAMPING(せとうちグランピング)」。※2021年1月17日(日)まで実施予定

10月初旬、グランピング初心者の関西ウォーカー編集部・重藤がこの「せとうちグランピング」に参加。その様子をお届けする。

■「せとうちグランピング」って?

新型コロナウイルス感染拡大後における社会情勢の変化をふまえ、「自然」「貸切」をテーマにした新たな観光スタイルの一つである「グランピング事業」の実証実験として、児島・鷲羽山エリアに位置する、岡山県の鷲羽山下電ホテルとJR西日本がタッグを組んで展開する一泊二日のおでかけプラン。

グランピングの舞台となる鷲羽山下電ホテルは、瀬戸内海国立公園の「特別景勝地区」にあり、瀬戸大橋と瀬戸内海、そして海に浮かぶ島々に囲まれた絶好のロケーションだ。

ホテルを拠点にさまざまなアクティビティを楽しんだり、バーベキューをしたり、非日常の時間を過ごすことができる。

今回のプランは「ドームテント泊プラン」と「ホテルルーム泊プラン」の2種類。

「ドームテント泊プラン」は、下電ホテル敷地内『凪エリア』に設置された“ドームテント”に宿泊。食事も浜辺にセッティングされた“スタータープ”で楽しめ、本格的なグランピングを堪能できるプランだ。

料金(4人1室利用時)は、大人¥30000~、小学生¥21000~、未就学児(4歳以上)¥15000~。

今回私が利用した「ホテルルーム泊プラン」は、下電ホテル燦燦館(さんさんかん)の部屋で宿泊、食事場所はホテルガーデンエリアとなる。

料金(3人1室利用時)は、大人¥21000~、小学生¥15000~、未就学児(4歳以上)¥11000~。

宿泊と食事場所が違うだけで、料理やアクティビティの内容は共通。いずれも風呂はホテルの大浴場を利用することができる。

■無人島から眺める夕日に感動

旅の始まり、私は自宅からJR新大阪駅へ向かい、新幹線と特急電車を乗り継ぎJR児島駅へ。

JR児島駅からは専用の送迎バスで下電ホテルへ移動し、いよいよチェックイン。部屋に荷物を置いてちょっとひと息ついた後は、まず最初のアクティビティ「せとうちグランピングクルーズ」を体験。

船が進むにつれて、瀬戸大橋がどんどんと近づいてくるのは、なかなかの迫力。橋の真下を通るときは圧巻で、思わず「おぉー!」と感嘆の声が洩れました。

いろんな角度から橋や、海に浮かぶ島々を見ることができ、どのアングルも絵になる…。ますます瀬戸内海が好きになること間違いなしのクルーズです!

部屋に戻りしばし休憩タイム。日が傾きかけてきた頃合いに、再び乗船。次はなんと無人島へ出発。ホテルから約5分ほどで「釜島(かましま)」という無人島に到着しました。

浜辺にはパラソルとハンモックが用意されていて、リゾート感漂ういい雰囲気。フィッシング体験もでき、ハンモックに揺られながら夕日を眺めるのもよし、のんびり釣りを楽しむのもよし。

この日は本当に天気が良く、橋の向こうに沈んでいく真っ赤な夕日の美しさに感動。ずっと眺めていたくなるほどでした。

■待ちに待った夕食は地産品たっぷりのバーベキュー!

無人島からホテルへ帰ってくると、いよいよ夕食です。同プランの食事(夕食・朝食)は、料理研究家・大原千鶴さんがプロデュース。

夕食は、地産品を活用したグランピングスタイルバーベキューで、1テーブルを2人で使う少人数スタイルです。

鶏肉や牛肉など肉をはじめ、岡山県の野菜や肉厚な魚がズラリ。大きなチーズやアヒージョ、フルーツが盛られたスキレットもあり、とにかく豪華。

さらに、焼きバナナや、マシュマロを焼いてクッキーとチョコと一緒に食べるスモアセットなどデザートも充実。

メニュー数は多いものの、ボリュームはちょうどいい感じで、いろいろなものを少しずついただけるバランスのよさがうれしい!

バーベキューの後は、浜辺で焚火を囲んで波の音を聞きながら優雅な時間を過ごしました。

■朝日を浴びながらのヨガで気分爽快

同プランは、瀬戸内の魅力を余すことなく堪能するために、朝も早い!2日目、朝の7:00から砂浜でビーチヨガがスタート。

特に講師がいるわけではなく、ホテルのフロントで借りられるヨガの本などを見ながら、用意されたヨガマットの上で、自分のペースで体を動かします。

少しずつ体も起きてきて、眠気もなくなりだんだんと気持ちよくなってきます…。約1時間、海の風を感じながら体を動かすと気分爽快!「今日も1日頑張るぞ!」と活力も湧いてきました。

■朝食は自分で焼くホットサンド

ヨガでいい具合におなかが空いてきたら、朝食タイム。洋風ブレックファーストで、メニューはパンの上に自分で好きな具材をのせて焼くホットサンドとスープ、ヨーグルト。

ホットサンドは、欲張って具材を入れすぎたため、うまく焼けるか不安でしたが大成功。パンの耳が少しカリッとなって香ばしく、具材の相性も抜群でした!

楽しい時間はあっという間で、朝食の後はもうチェックアウトの時間。下電ホテルを後にし、JR児島駅から帰路につきました。

「せとうちグランピング」は、Go To トラベルキャンペーンの対象プランなので、お得に宿泊できるチャンス。¥2000分の地域共通クーポンももらえます。私はJR岡山駅の売店で地域共通クーポンを使っておみやげを買って帰りました。

自然の中で密にならずに楽しめるグランピングは、今だからこそ選びたい旅の一つだと実感。グランピング初心者の私でも、多彩なアクティビティやこだわりの食事で瀬戸内の魅力を全身で感じることができました!

「せとうちグランピング」の詳細や予約は、JR西日本「せとうちパレットプロジェクト」のHP(https://www.setouchi-palette.jp/kojima/glamping-demo)で。

取材・文・写真=重藤歩美(関西ウォーカー編集部)

※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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