辰年の守り神に飾りたい「ちりめんの白龍」の作り方

十二支の中で“草木が成長して形が整ってくること”を意味する漢字、辰。そのシンボルとされる龍は縁起の良い生き物。今回は天帝に仕えているとされ、より縁起が良いという白い龍で表現しました。心を込めて作れば、金運や家庭運を呼び込んでくれるかも！

必要な材料

・表布（ちりめん・白）35cm幅20cm
・別布（ちりめん・オフ白）10cm幅25cm
・フェルト（茶）5cm×5cm
・フェルト（緑）10cm×10cm
・フェルト（白）5cm×5cm
・シールフェルト（こげ茶）5cm×5cm
・シールフェルト（黒）5cm×5cm
・シールフェルト（オフ白）5cm×5cm
・太さ0.1cmのコード（こげ茶）20cm
・手芸綿 20g
・ペレット 5g　
・25番刺しゅう糸（赤）
・金のラメ糸（ミシン糸）

型紙（無料ダウンロードあり）

※フェルト、シールフェルトは裁ち切り。それ以外は0.5cmの縫い代をつけて裁ちます 【眉、鼻、目A、目B】 【顔】 【胴】 【腹】 【頭】 【角、耳】 【尾びれ、背びれ】

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作り方

＊「バックステッチ」の刺し方

＊「ちりめんの白龍」の作り方

01 頭と顔を縫い合わせる ※口の刺しゅうは『「バックステッチ」の刺し方』をご参照ください。 02 粗裁ちした生地にステッチをかけ、腹のパーツを裁断する 03 胴と腹を縫い合わせる 04 顔・頭と胴・腹を縫い合わせる 05 角、耳、目のパーツを用意する ※耳は2枚作る 06 顔に目、眉、鼻を貼り、角をつける 07 耳をつける 08 背びれ、尾びれを貼る

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