古くから伝わる折居(おりすえ)という箱形の折り紙を基本に、開け口の紙をアレンジして鶴を折り出した作品です。口を閉じ、切手や薬など小さなものを持ち歩いたり、整理するのに重宝です。今回は上下に鶴がたたずむタイプの折り方を紹介します。
必要な材料
紙 24cm角(メタルカラー)1枚
折り方
01 折り筋をつける
02
03 巻くように折る
04 折り筋をつける
05 ひらきながら折る
06
07 右も同じに折って左に重ねる
08 上下を折り合わせる
09 折り目をつける
10 鶴を折る
11 折り筋どおりにたたむ
12 鶴を折る
13 左側も同様に折る
14 できあがり
本「鶴の折り紙 総集編」の紹介
ご紹介した『鶴の小箱』のレシピを掲載している本はこちらです。
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