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毎日少しずつ摂取したいキムチは…あえるだけの一品で手軽に腸活!

  • 2021年10月9日
  • レタスクラブニュース


乳酸菌たっぷりの「キムチ」は腸活に人気の食材。腸活のために毎日少しずつ食べるなら、あえるだけの1品で味に変化をつけると飽きずに楽しめるかもしれません。キムチ自体に味が付いているので、調味料いらずのレシピもたくさん! ピリッとした刺激のある辛さは、おつまみにももってこいですよ。

粘りキムチ納豆

【材料・2人分】
納豆…2パック、白菜キムチの粗みじん切り…大さじ3、砂糖…少々、ラー油

【作り方】
1.納豆に白菜キムチの粗みじん切り、砂糖少々を混ぜる。器に盛り、好みでラー油をかける。
(1人分89kcal、塩分0.3g 調理/井澤由美子 栄養計算/スタジオ食)

納豆×キムチは定番の発酵食品コンビですが、砂糖を入れると粘りとコクがアップするってご存知でした? 北海道や東北地方では、納豆に砂糖を入れる風習がある地域があるんです。砂糖の量はひとつまみ~ティースプーン一杯程度をお好みで。箸でぐるぐるかきまぜると、どんどん粘りが強くなっていきます。

キムチとあえて簡単にできるおかずは他にもいろいろ。おすすめのアイデア4つをご紹介します。

たたき長いものキムチあえ

サクサクの長いもと、梅干しの酸味がアクセント。長いもはポリ袋に入れて食べやすく割り、梅干しは包丁でたたきます。



きゅうりのキムチあえ

定番だけど…やっぱりおいしい! きゅうりはキムチだれ(白菜キムチ、長ネギのみじん切り、しょうゆ、ごま油)であえる前に、塩をふって10分ほど置くと味がなじみやすくなります。



まぐろのキムチユッケ風

まぐろの切り落としが安い日は、ユッケ風に仕上げても◎。にんにくオイスターだれ(おろしにんにく、オイスターソース、ごま油、しょうゆ)とキムチをざっとあえ、卵黄をのせて。



ツナトマトキムチ

トマトとキムチも相性抜群。ツナ缶を加えれば、調味料いらずです。



韓国の家庭の食卓には毎食登場するというキムチ。健康にいい一品は、体調を崩しやすい季節の変わり目にもおすすめです。

文=齋藤久美子

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