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平日も15分あれば贅沢な一皿が完成! 絶品シチュー5種

  • 2021年1月29日
  • レタスクラブニュース


冬はシチューがおいしい季節。でも仕事や育児など何かと忙しい平日に、煮込み料理はハードルが高すぎるのも事実です。そこで今回は、時間がとれない日でも15分あれば作れるシチューのレシピをご紹介。じっくり煮込まなくてもコク深いシチューはできるんです♪

15分ビーフシチュー

【材料・2人分】
牛切り落とし肉…200g、玉ねぎ(横半分に切り、縦3等分に切る)…1/2個、にんじん(5mm厚さの輪切りにする)…40g、しめじ(ほぐす)…1パック(約100g)、長いも(3〜4cm長さに切り、四つ割りにする)…150g、ドミグラスソース缶…2/3缶(約190g)、塩、こしょう、小麦粉、サラダ油

【作り方】
1.牛肉は全体に塩、こしょう各少々をふり、6等分して平たくまとめ、両面に小麦粉を薄くまぶす。

2.フライパンに油小さじ2を中火で熱し、1を並べて焼き色がつくまで両面焼く。玉ねぎを加えてさっと炒め、にんじん、しめじ、長いも、水3/4カップを加える。ふたをして約10分煮る。

3.ドミグラスソース、こしょう少々を加え、2〜3分煮て味をなじませる。
(1人分526kcal、塩分1.9g)

火の通りにくいにんじんは輪切りに、小さく切ると煮くずれしやすいじゃがいもは長いもで代用。たった10分煮込むだけでとろ~り濃厚な味わいに仕上がります。

鮭とさつまいものクリームシチュー

さっと煮るだけのクリームシチューは、みそを加えてマイルドな味わいに。鮭は小麦粉をまぶして焼き色が付くまで焼くと、くずれにくくなり、香ばしい風味が楽しめます。



豚肉と豆のトマトシチュー

フライパンで豚肉を両面しっかり焼き、残りの食材とトマト缶、調味料を入れて5分煮ればできあがり。ミックスビーンズ缶を上手に使った一皿です。



ソーセージとほうれん草のクリームシチュー

じゃがいもは皮ごと使えば時短に。最後に小麦粉を振り入れてとろみづけするので、ダマになる失敗も防げます。



帆立と冬野菜のシチュー

帆立水煮缶を汁ごと加えた風味豊かな一品。ホワイトソースは小麦粉とバターを耐熱ボウルに入れて電子レンジで15秒加熱。これならこげつく心配もありません。



さっと作ったひと皿が、体を芯から温めてくれそうです。

文=齋藤久美子

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