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小松産米の食器が完成 空港の土産に

  • 2024年3月27日
  • 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ

【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】
 小松空港の地上業務を担うJALスカイ金沢(小松市)や市、JA小松市などが連携し、食用に適さない小松産米を使ったスプーンと箸が26日までに完成した。ブランド名「KoMeQ(こめきゅう)」と銘打ち、空港独自の土産として発信する。募集した台紙デザインは、最優秀賞に輝いた平田真悠(まゆう)さん(小松市立高2年)の作品を採用した。

 米の含有率はスプーンが34%、箸は20%で、バイオマスレジンマーケティング(新潟市)が製造した。台紙には、SDGs(持続可能な開発目標)の17色を使った水玉模様に、空港や米に関するイラストが描かれている。

 29日から空港内の売店やオンラインショップ、道の駅こまつ木場潟などで販売する。
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