チャリティーマルシェをPRする永森会長=高岡商工ビル【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】
能登半島地震の復興を支援するチャリティーマルシェが17日、新高岡駅南口公園で開かれる。元富山GRNサンダーバーズの選手が協力するオークションも併催する。9日に実行委員会(永森茂会長)が発表した。
マルシェには、液状化現象の被害に遭った高岡市伏木地区の店舗が出店。県内外の飲食、雑貨店も並び、売り上げの一部を被災地に寄付する。出店者を募集しているほか、球団選手による募金活動も予定する。
オークションでは、WBC日本代表として活躍した阪神の湯浅京己投手、ロッテの和田康士朗外野手、ドラフト2位の大谷輝龍(ひかる)投手らが、サインを入れたユニホームやTシャツ約20〜30点を出品。お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明さんとお笑い芸人のゴルゴ松本さんのサイン入り球団ユニホームも用意する。
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