これまでに『バットマン』のセットをいくつもリリースしてきたレゴから、TVアニメ版『Batman: The Animated Series（邦題『バットマン』）』のセットが登場しました。
映像作品のレゴ化として想像するようなモデルではないかもしれませんが、アニメ版ならではのアートスタイルを見事にレゴブロックで表現しています。
レゴは、バットマンが85周年を迎えたことを記念して4,210ピースの『レゴ® DC バットマン：アニメシリーズ ゴッサム・シティ』を発表しました。このセットは組み立て可能なアート作品シリーズの流れをくんでおり、いわゆるレゴセットより立体絵画に近いのが特徴。
Image: Legoゴッサムのアール・デコ調のスカイラインをはじめ、ゴッサム市庁舎、アーカム・アサイラム、ジョーカーの遊園地などアニメシリーズに登場したロケーションが再現されています。
取り外せるミニサイズのバットモービルとバットウィング、夜空を照らすバットシグナルといったイースターエッグももちろん含まれています。
Image: Legoアニメシリーズ特有のアートスタイルを遊び心ある手法で取り入れた素晴らしいセットですが、おなじみキャラのミニフィグは欠かせません。ということでセットにはバットマン、キャットウーマン、ジョーカー、ハーレイクインの4体のミニフィグが付属。どれもアニメ版のデザインに寄せており、ガーゴイルが設置された屋根に彼らを並べられるようになっています。
『レゴ® DC バットマン：アニメシリーズ ゴッサム・シティ』の価格は300ドル（日本価格4万1,980円）で、レゴ® Insiders先行アクセスは4月1日から、一般販売は4月4日からとなっています。
以下、画像を置いておきますね。
Image: Lego Image: Lego Image: Lego Image: Lego Image: Lego Image: Lego Image: Lego Image: LegoSource: LEGO (1, 2),
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