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サンテックパワージャパン、佐賀市の「サンテックパワー佐賀天山太陽光発電所」が完成

  • 2017年10月6日
  • エネクトニュース
「サンテックパワー佐賀天山太陽光発電所」が完成
サンテックパワージャパン株式会社は10月3日、同社が開発に携わった佐賀県佐賀市の「サンテックパワー佐賀天山太陽光発電所」が完成したと発表した。

同発電所は、佐賀市から借り受けた約3万m2の敷地に今年4月に着工したもので、同社製315Wの太陽光発電モジュールを合計8,700枚設置している。

同所の発電能力は2,7MWとなり、発電した電気は40円/kWh(税抜)にて九州電力株式会社に20年間売電する。初年度の年間予想発電量は3,302MWhで、これは一般家庭約690世帯分の年間電力消費量に相当する。

佐賀市では、市が保有する遊休地の有効活用を進めており、今回初の試みとして太陽光発電用地として20年間契約で土地を貸し出し、毎年約900万円の賃料を事業者から受け取る。そして市は、この財源を災害に強い街づくりのためのインフラ整備事業等に活用するという。

また同発電所は、「長期間・安定的な発電を実現する低コストで高性能な発電所」を目指し、ファーウェイ社製の分散設置型のパワコンを採用していて、これは大型のパワコンを使う集中型と比べ約6円/Wのコスト削減になり、発電能力ベースで年間約1,640万円のコスト減となるという。

O&Mサービス提供により長期安定発電を実現
稼働後のパワコン維持管理でも、冷却用のファンが無いことから消費電力が低く、年間電気料金ではMW当たり15万円程度削減が可能で、パワコン自体の故障率が低く交換費用を削減することが期待されるとのこと。

また同社では、同太陽光発電所に対しO&Mサービスを提供する。35年を越える太陽光発電システムの保守実績を活かし、モジュールの不具合あるいは兆候を的確に検出し、発電停止を最小限にとどめ長期安定発電を実現するとしている。

同社がO&Mサービスを行う太陽光発電所は、今回の発電所の稼働を含め合計12箇所、累計発電能力は約25,600キロワット(25.6MW)になるとしている。

さらに同社は、今回の佐賀市とのプロジェクトを実績として、公有地の活用を検討する全国の自治体に対し、太陽光発電などの再エネ導入を提案したいとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

サンテックパワージャパン株式会社 プレスリリース
http://www.suntech-power.co.jp/news/

 

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