はじめて高速度カメラを使ったころの作品。1990年代中期か後半のものだ。24vの自動車のバッテリーのような重いバッテリーで2時間ほど動かせた。カメラにワイドレンズをつけ、ぼくがカメラを持ち、助手の高嶋君がケーブルが切れないように、ぼくの動きに合わせてカメラを追う。この撮り方はえらく気に入って、今でも高速度カメラを使うときの基本となっている。
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