海野和男のデジタル昆虫記

ペナンのEntopiaと飼育施設とIABESの活動

ペナンのEntopiaと飼育施設とIABESの活動
2024年11月08日

Entopiaはペナンにある、多分世界一大きい昆虫施設。アメリカやイギリスの蝶園向けに、蛹の生産も行なっている。
ぼくも関係していて、IABESという蝶園とそこで展示するチョウの蛹を生産している団体の年一度のカンファレンス(ICBES)が3日から、世界20カ国から100人の人が集まり開催された、
そこに参加するためにやってきたて、ぼくも5日に30分のプレゼンテーションを行い大変好評だった。しかし朝から会議で、あと、ペナンのツアーや食事会もあり、ホテルに戻ろのは、早い日で22時というハードスケジュール。疲れ果てたのはぼくだけだったかもしれない。昨日のラストは、ホメロスアゲハ(ジャマイカ)の保護活動で、それも、ここ15年ほどはIABESが行なっているらしい。業界団体だが、保護活動もメインのターゲットだ。
Entopiaと、飼育施設を紹介する動画をアップしました。今回のものではなく、2019年の撮影。

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