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海野和男のデジタル昆虫記

今年の春花壇

今年の春花壇
2024年05月07日

例年、春に夏に咲く宿根草をかなり購入していたが、庭にはすでに、蝶が多く来る宿根草(クラウティア、モナルダ、フロックス、フジバカマなど)はかなりあり、多分、合計40種以上の宿根草が根付いている。もう植える場所もあまりないので、今年はほとんど購入しなかった。
蝶が多く来るバーベナリキダは、今年はなぜか消えてしまったので、少し買ってきた。あとはごく安い1年草を多く購入した。4月初めと、5月初めに合計100ポッドほど購入したが、全部で1万5千円ぐらいと、宿根草と比べれば、随分安い。
1年草の方が花期が長いものが多いので、蝶の蜜源としては、良いのかもしれない。夏にアゲハ類が一番多いのはヒャクニチソウで、これは高生種でないとダメで、最近は人気がないので、7月中旬までに2ケース育ててもらうように注文した。
宿根草の方は、今年はエキナセアが3株しか芽生えなかったり、カンパニュラが消えてしまったりした。(カンパニュラの仲間のハタザオキキョウは元気)2年草でもマルハナバチが大好きなポリジが芽生えなかった。
ラベンダーは、今まで植えていた場所のものは、消えてしまったが、違う場所に植えたものはよく育った。ラベンダーはほぼ1日陽があたらないとよくないようだ。うちのメイン花壇は4月はよく陽が当たるが、今年は新緑が早く、すでにコナラの林で、太陽が遮られ、午前中は日当たりが良いが、午後は、ほとんど陽があたらない。写真は夕方の日陰になった花壇

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