ミスジチョウは年1回6月にチョウが見られる。ゆっくり育った幼虫は翌年3月でもそれほど大きくない。
カエデ類が食樹で、今の季節は幼虫を見つけやすい。というのは、葉に止まったまま越冬するのだが、風で吹き飛ばされないように葉の付け根をしっかりと糸で補強してあるので、葉が付いているところを探せば、比較的簡単に見つけることが出来る。
6月末の東チベットへの蝶と花の撮影旅行募集中です。リンク先に新しい案内があります。4月19日締め切りです
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