セミの話は第5巻13章16章にたくさん出ている。
南仏はどこへ行ってもセミが鳴いている。とくにブドウ畑ではたくさんのセミが鳴いている。写真はトネリコゼミ背はなく、Cicada orniというセミとのこと。
セミの鳴き声や、イソップのセミとアリの寓話について、本当はセミが勤勉で、アリは略奪者なのだと書いている。ファーブルはセミを愛していたようだ
これ1冊読めばファーブル昆虫記を全部読んだほどの知識が身につくと言う本を今年出版した。
「ファーブル昆虫記 誰も知らなかった楽しみ方」伊地知 英信 さんとの共著。だ。またファーブル生誕200年にちなみ、ファーブル昆虫記について語った動画をアップししてあります
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