今日から毎日昼ごろ更新で、中国西部で見かけた馴染みのある植物について書くことにした。
東チベットでは様々な植物を見たが、一番興味を持ったのは美しいいわゆる高山植物ではなく2000〜3000mぐらいの高原や道端に生えている植物だった。日本の小諸や付近の高原にある植物日買い物が多く、ぼくにとっては身近な植物ということになる。今日からその植物たちを15回ほど毎日昼頃更新で紹介することにする。
四川省西南部にすごく棘の多い高木のバラがあった。たぶんRosa soulieanaで、ヨーロッパに渡り、様々な改良種の元となっているバラだ。ミツバチがとても好み大きな花粉団子をつけて飛び回っていた
海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見
プロフィールページのアドレスへ
掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2025 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.