7月3日シャングリラから麗江
約185km 3時間半。シャングリラではロープウェーを使い、山の上に行く予定だったが、ロープウェーが修理中で、仕方なくシャングリラの高山植物園に行った。
植物を見に来る人は稀で、そこでは民族衣装を着た若い女性が多く、カメラマンもいて、撮影してもらっていた。園内ではコハナバチの巣の集団が見られた。蝶はたいしたものはいなかった。その後天池という高山帯に行き、蝶や花を撮影した。そこはミヤマシロチョウの仲間や美しいベニシジミがいてなかなか良い場所だった。
夜は世界遺産の麗江を散策したが、平日なのに、まっすぐ歩けないほどの人出で、中国の国内旅行ブームはコロナからの開放もあって、すごい。こでも貸衣装屋とカメラマンが組んで撮影をしていて、多くの若い女性や、子供が着飾って撮影してもらっていた。フラッシュやLED照明を使っての本格的な撮影だ。写真はミヤマシロチョウの一種と麗江の町
小諸高原美術館で写真展開催中、詳しくは小諸市の美術館サイトへ。12日は15時半より小諸図書館でトーク
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