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海野和男のデジタル昆虫記

東チベット、雲南省撮影旅行8日目 維西から塔城

東チベット、雲南省撮影旅行8日目 維西から塔城
2023年08月08日

7月1日 維西から塔城
午前中は約半数の人が、ぼくがグーグルマップで目星をつけた村に行く。ホテルから30分以内で行けそうな場所を選んだ。水田があると思ったのは間違えで、段々畑だった。そこから20分ぐらい登っって、ようやく渓流に到達できた。なかなか楽しい場所で、蝶やアカガエル、美しいセミがいた。
午後に移動。約200km、4時間半。途中、リス族の村を訪問。村の直前に良い川があったので、蝶組は、そこで1時間半ほど撮影、タカムクシロチョウの集団吸水を撮影出来た。この村周辺は蝶が多い場所だと思う。オオベニモンアゲハなども見られた。
今回、最も種類が見られた地域だった。
写真は途中で行われていた近隣の部族が民族舞踊を競う民族融和の行事。緑色のセミ
小諸市立図書館で12日午後3時半、世界最大のチョウアレキサンドラトリバネアゲハとファーブルのお話をします。
小諸高原美術館で写真展開催中、小諸市の美術館サイトへ

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