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海野和男のデジタル昆虫記

虫の目レンズをさらに改良

虫の目レンズをさらに改良
2022年09月11日

ニューギニア取材を前に虫の目レンズを若干改良。
2本作ったけれど、前に付けるレンズは両方とも175度の画角を持つ1/2インチ用の、ブランド名もない極めて安価なレンズ。
拡大レンズに一つはLumixの45−175を使用。このままだとけられるのでマイクロフォーサーズ用の16mmの接写リングを使った。接写リングを入れると、やや背景のぼけが大きくなってしまうけれど、致し方がない。
そして、オリンパスのマクロフラッシュも使えるようにして、ルリモンハナバチを撮ってみた。結果はまずまずで、今までではいちばん良いと思う。
もう1本は結像レンズに130mmの単レンズを使ったもので、画角が一回り狭くなる。大きい虫を撮るときには使えるのではと思うがまだ改良中
最終バージョンの改良虫の目レンズで撮ったルリモンハナバチのスローモーション動画をアップしました

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