シュモクバエは旧世界の熱帯地域に住む眼が飛び出したハエだ。角のような突起の先端に目が付いている。オスは特に柄
が長い。これだけ眼が飛び出していれば、四方八方よく見えるだろう。1cmにも満たない小さなハエだが、子供の時に海外の図鑑で見た時には5cmぐらいあると思い込んでいた。写真はマレーシアのシュモクバエ。
シュモクバエの喧嘩の動画はこちら。
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