今年も小諸高原美術館での写真展が明日からはじまる。大規模な展示は今年で10回目となる。
今回の写真展は、4本立て。第1展示室では子どもたちに喜んでもらおうと、今回は作品ではなく、カブトクワガタの肖像と題して、新作も含め展示する。また半分のスペースを使い「新しい昆虫写真」と題し、若き昆虫写真家12名の作品展示。小諸を舞台に繰り広げられる「生きもの写真リトルリーグ2021〜2022」の入賞作品およそ60点もコーナーを作り展示する。
第2展示室ではがオリンパスギャラリー東京で開催した「蝶・舞う2019〜2021」に新作も加えを展示することにした。蝶の壁も再現。記念撮影ポイントにどうぞ。
24日の初日にはオープニングマルシェ、テープカット、ギャラリートークも行う。また8月11日には真辺雄一朗氏のギターコンサート、マルシェ、ギャラリートークを行う。また市民展示室では同日から糠地バタフライガーデンの大島さんが主宰する写真コンテストの展示も始まる予定だ。
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