サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

カメルーンのアワフキムシ

カメルーンのアワフキムシ
2022年02月04日

 カメルーンには2014年以来4回行った。今頃はカメルーンは天候が安定し、虫も多句なる季節と思う。
今年も海外に行けず、小諸は氷点下の世界だから、東京でおとなしくしている。小諸日記用に写真を見ていたら、カメルーンの写真でまだ載せていないものがたくさんあることに気がついた。
昨日はサスライアリと一緒に行進するゴキブリの話だったが、しばらくカメルーンの虫の写真を載せることにした。
今日はアワフキムシの仲間、多分Ptyelus 属のものと思う。このあたりの虫になると正確な名前は文献に当たらなければネットでは不可能に近いと思う。アワフキムシとしては大きく1cm以上ある。Ptyelus属だとすると群れているようなので全く違う科のアワフキムシかもしれない。アリがつきまとっている

関連タグ
その他のカメムシ目
カメルーン
Olympus E-M1
前日
翌日

お知らせ

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。