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海野和男のデジタル昆虫記

SSPの若手有志が、ぼくの動画を撮るためこもろにやってきた

SSPの若手有志が、ぼくの動画を撮るためこもろにやってきた
2021年08月31日

 先日SSPの若手有志が、ぼくの話や撮影風景を動画で撮影するために小諸にやってきた。3日かけて、動画を撮ったが、たぶんかなり良いできになる。博報堂で今年カメラマンに昇格した堤 悠貴がチーフで、宮田紀英君と、高橋怜央君が助手。
堤君の成長ぶりには驚く。6年ほど前に小諸に来た時はまだまだだったが、博報堂で4年間鍛えられた。まずコンテをさらさらと書いて、手際よく撮影が進む。ぼくも撮られなれているので、どのカットも1回でほぼOK。セットしたライカ中判の動画がメインで、Em1Mk3が手持ちのサブカメラ。
要は老人カメラマンが弱ってしまう前に記録を残そうという試みで日本自然科学写真協会のyoutubeチャンネルで公開予定。
写真はぼくがズームレンズの最短撮影距離付近でアマガエルを撮っているところを写してもらっている場面。後ろに移っているのは高橋くん。堤君は右側で動画を撮っている。

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