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海野和男のデジタル昆虫記

ギンボシヒョウモン

ギンボシヒョウモン
2021年08月03日

生きもの写真リトルリーグ、応援メッセージ、佐藤匠馬君から頂きました。ハヤブサが巣に近づいたカモシカにアタックする素晴らしい写真を撮った時は中学生でしたが、今は信大生。今年の春、偶然フイールドでお会いしました。時の経つのは速いものです。
またおかげさまでクラウドファウンディングは目標に達しました。ご協力頂いた皆様、ありがとうございます。しかし、実はまだ委員の交通費も出ない状態ですので、さらなるご支援をお願いいたします。
 ギンボシヒョウモンはヒョウモン類の中では、裏面がとても美しいチョウだ。
小諸にアトリエを作った30年前は、アトリエの庭にも梅雨の晴れ間にはよく現れたチョウだが、ここ20年ほどはまったく見なくなった。今はギンボシヒョウモンに会うには標高1000m以上に行かなければならない。それもだんだん少なくなってきたように思う。写真は標高1600m付近での撮影だ。高原では今もよく見かけるヒョウモンだが、これも気候変動の影響なのだろう。

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