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海野和男のデジタル昆虫記

庭のフキノトウをTG6に魚露目で

庭のフキノトウをTG6に魚露目で
2021年04月09日

 今年は庭のフキノトウを毎日採って食べている。それほどたくさんないので、どれくらい採っても大丈夫かとちょっと心配。
TG6に魚露目の撮影は良くしたが、フラッシュを使ったことはほとんど無い。
 そもそも、今回やろうと思ったらうまくいかない。TG6の取説を読むと、TG6のフラッシュをRCモードにして、TG6では専用フラッシュの発光モードをRCモードに設定するとある。そ
 ぼくのフラッシュはFL700WR。リモートにはCMDやXRCVなど4つのモードがある。E-M1MK3で使う時は基本XRCVAを使うと思う。どのもーどにしても光らない。その上にフラッシュマークがある。これはいつも付いているものだと思ったけれど、それがTG6でのコマンダーモードだった。そこを選んで、フラッシュをマニュアル設定したら、ちゃんと思いどうりの光量でFL700WRが発光した。そのモードで撮ったフキノトウ。どうやら今朝アップした魚露目を使った自作虫の目レンズでの写真よりずっと画質が良さそうだ。

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