コノハバッタはマレーシアのジャングルの林縁で見られる葉にそっくりなバッタで、緑色のものも茶色や黄色っぽいものもいる。メスは触角が太いのが特徴だ。前から見ると、オンブバッタを思わす姿でひょうきん者だ。枝にとまっている時は気配を感じると枝の向こうに隠れてしまう。
コノハバッタの解説付き動画をアップしました
擬態やカムフラージュについては「虫は人の鏡 擬態の解剖学」をご覧下さい
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