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海野和男のデジタル昆虫記

メドーセージから盜蜜するクマバチ

メドーセージから盜蜜するクマバチ
2020年09月19日

 メドーセージはハチやホウジャクに受粉をしてもらうように、花の形が特化している。
庭のメドーセージにはこの前までクマバチはこなかったが、おいしい蜜があることに気がついたようだ。といっても大きな体で。潜り込むことはできない。そこでクマバチは花に穴を開けて蜜を吸う。メエドーセージはハチが潜り込んで受粉するのに適した形をしているが、クマバチはこの花にとっては迷惑な存在かもしれない。
今日のひろしま はなのわ2020シンポジウムin世羅「自然を活かした持続可能な地域づくり」はオンラインでも聞くことができます

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