庭にはキオビツチバチがものすごく多い。8月中旬にオトコエシが咲くとたくさんのキオビツチバチが吸蜜に訪れる。今はオトコエシはほぼ終わり、フジバカマなどにたくさん来ている。
キオビツチバチはコガネムシの幼虫を狩って、卵を産み付ける。ということはたくさんのコガネムシの幼虫が庭にいると言うことだ。マメコガネはすごく多いが、ちょっと獲物としては小さいような気がする。他にはコアオハナムグリがたくさんいるが、今の季節は成虫だ。カナブンが土に潜っていくのを見たが、そろそろ大きくなってきて、獲物としては良いかもしれない。けれど、そんなにたくさんはいないと思うから、やはりマメコガネの幼虫を狩るのだろうか?
9月19日のひろしま はなのわ2020シンポジウムin世羅「自然を活かした持続可能な地域づくり」はオンラインでも聞くことができます。
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