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海野和男のデジタル昆虫記

ウラモジタテハ Diaethria clymena

ウラモジタテハ Diaethria clymena
2020年01月10日

英名はeighty-eight。翅の裏の模様が数字の88とか89のように見える。翅の表と裏を同じ個体で撮りたいのだが、13年前は不可能に近かった。それがミラーレスカメラの進歩で撮れるようになったのだから、素晴らしいことである。
E-M1Mk2のproキャプチャーモードHで狙ったが、今回はどういうわけかこの蝶は少なく、なんとかようやくものにできた。
ウラモジタテハ飛翔のスロー動画をアップしました。これも前回は300万近くもするカメラでもVGAでしか撮れなかったのだが、今は20万円以下のカメラで一応FHDで撮れるようになった。
1/19、14時〜16時半「熱帯に昆虫を追って50年」という写真講座が四谷の現代写真研究所であります。ふるってご参加下さい。

関連タグ
チョウ
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Olympus E-M1 Mark Ⅱ
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