英名はeighty-eight。翅の裏の模様が数字の88とか89のように見える。翅の表と裏を同じ個体で撮りたいのだが、13年前は不可能に近かった。それがミラーレスカメラの進歩で撮れるようになったのだから、素晴らしいことである。
E-M1Mk2のproキャプチャーモードHで狙ったが、今回はどういうわけかこの蝶は少なく、なんとかようやくものにできた。
ウラモジタテハ飛翔のスロー動画をアップしました。これも前回は300万近くもするカメラでもVGAでしか撮れなかったのだが、今は20万円以下のカメラで一応FHDで撮れるようになった。
1/19、14時〜16時半「熱帯に昆虫を追って50年」という写真講座が四谷の現代写真研究所であります。ふるってご参加下さい。
海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見
プロフィールページのアドレスへ
掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2025 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.