13日から年末までペルーアマゾン上流に撮影に行く。2006年11月以来だから13年ぶりとなる。前にガイドをしてもらった青年が、今は独立してチョウのガイドをしているので、御世話になることにした。11月に行きたかったが、一人でやっているので、先約が入っていて12月になってしまった。雨期が心配だが、気候変動で、そんなに天気が悪くはないとのこと。これまた喜んで良いのか悲しむべきことなのか。明日からの小諸日記は前回、ペルーで撮影した昆虫たちを紹介していく。あたらしく撮影した写真は1月になってから載せることになる。
西パプア最終は灯火に来たガの続き。左上はOeonistis bicoloria (コケガの仲間)、左下はHeortia dominalis (クルマメイガの仲間)、右上はシャクガの仲間だろうか、右下はCyphura caudiferaria(ツバメがの仲間)
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