小諸周辺の今年はアサギマダラの数は例年の2〜3割程度ではないだろうか。しかも小さい個体が多く、またメスの割合が例年より多い。
例年はヒヨドリバナに集まる大半はオスである。今年は全体の数が少ないのに、メスが目立つ。恐らくメスの方はが生命力が強く、成虫にまで育ったものが多かったのだろう。写真はメスだがオスと比べてどこが違うだろうか?
小諸高原美術館で写真展「小諸日記20年」「蝶・多様性の世界」開催中です。28日まで。9時から17時。休館日8月26日。
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